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先輩の声

DAITO
VOICE

受験地:埼玉県/校種:小学校/教科:全教科

影山 雄太さん

時に厳しく指導を受けながらも、たくさん支えてもらいました。

Q.教員を目指した理由は?

中学校の頃、部活動の顧問に教員に向いているのではという言葉をかけられた時に、自分の中で教員という選択肢が出てきました。しつかりと目指し始めたのは大学受験の時だったと思います。大学に入って教育について学んでいくと、現場で子どもたちと向かい合って学びあって成長していきたいと考えるようになりました。
今振り返ると、始まりこそ興味本位のものでしたが、学び続けていくうちに目指したいという気持ちが確かになっていったように思います。

Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか?

教職セミナーでは何から学んでいいのか、何を学べばいいのかよくわからなかった自分をたくさん支えてもらいました。特に教職セミナーに行くと自分と同じように右も左もわからないような人たちが居て、その人たちと切磋琢磨しながら学ぶことができたので、みんなに支えてもらいながら頑張っていったように思います。また小論文や面接はとりわけ自分で学ぶのが大変なので、時に厳しく指導を受けながらも、たくさん支えてもらいました。

Q.どんな教員採用試験の勉強をしてきましたか?これから教員を目指す人へのひとことアドバイス!

参考書などを買って読んだり、問題を解いたりはしましたが、やっぱり自分では理解出来ないことが多々あったので、教職セミナーに行って話を聞いたり、友達と話し合ったりしながら理解していったように思います。勉強というと、一人でやるものという印象が強いと思います。しかし時には周りを頼りながら大学生活という環境の中で勉強をしていくのが良いと思います。特に自分はひっそりと怠けてしまうタイプだったので、誰かと共に勉強するほうが効果的でした。そういうタイプの方は特に利用してみてください!