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先輩の声

DAITO
VOICE

受験地:埼玉県、山口県/校種:中学校/教科:国語

川下 翔さん

「努力はウソをつかない」、ずっとこの言葉に支えられて
様々なことを乗り越えてくることができました。

Q.教員を目指した理由は?

大学進学の時、特になりたい職業が見つからず教員免許だけを取りたいという思いで進学しました。大学生活を送る中で塾講師、学童、学習支援ボランティアなどを体験し、多くの子どもたちと関わっていくうちに「楽しい」「一緒に成長したい」という気持ちを強く抱くようになりました。授業ができることは教員の醍醐味であり、子どもたちと一緒に多くのことを学び成長したいと思いました。

Q.教職セミナーや教職セミナー合宿に参加してどうでしたか?

率直に言うとセミナーは絶対参加したほうが良いです。11月頃からセミナーに参加し、そこから毎日のように自習室で勉強していました。友達と励まし合いながら勉強できるうえに試験の傾向や教育ニュースといった情報を収集することもできます。また、2次試験で課される個人面接や集団討論対策では個別に対応してくれたり、友達同士で行ったりできました。そのおかげで勉強量も面接の練習量もほかの誰よりもやったという自信を得ることができました。

Q.どんな教員採用試験の勉強をしてきましたか?これから教員を目指す人へのひとことアドバイス!

1次試験では出題傾向を先輩に聞いたり、過去問を調べたりして効率よく勉強しました。同じ参考書を2周、3周と何度も繰り返し取り組みました。2次対策では、先生と面接練習をしつつ、空いた時間には友達同士で質問を出し合い何回も練習しました。「努力はウソをつかない」、ずっとこの言葉に支えられて様々なことを乗り越えてくることができました。皆さんも、様々なことに挑戦し、色んなことを経験してみてください。その経験は必ず役に立ちます。諦めたくなることもあるかもしれませんが、やった分だけ力になります。頑張ってください。応援しています!