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阿部ゼミのボランティア活動が荘内日報に紹介されました

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阿部英之助先生が担当する社会学演習Ⅰ・Ⅱ(阿部ゼミ)の学生13名は、2月11日に江戸川区で開催された「鶴岡寒鱈まつり」を手伝うボランティア活動を行い、その模様が2月12日の荘内日報朝刊で紹介されました。阿部ゼミは山形県鶴岡市で調査活動を行っており、鶴岡市と友好都市である江戸川区にある「鶴岡市東京事務所」とも調査協力を行っています。

荘内日報の「大東生ゼミ生手伝う」という記事では「大東文化大学社会学部の阿部英之助(准教授)研究室のゼミ生たちが発券・誘導を手伝った。鶴岡市藤島地域でフィールドワークを行っており、オンデマンドタクシーなど地域が抱える問題を調査している。川越市在住の3年・及川穂さん(21)は「知らなかった分、新しい課題が出てきて魅力的な土地です」。同じ3年・石田夢美さん(20)は「食べ物が美味しい」と言い、特に香りも良い純米大吟醸「藤島」に「はまってしまいました」と笑顔で話していた」と紹介されています。